• 診察券、母子手帳、健康保険証
• メモ、筆記具
• 母親学級のテキスト
• 前開きパジャマ（当院ではレンタルもあります）
• 部屋での靴（履きなれた靴タイプのものを持参してください）
• 替えの産褥ショーツ（2～3枚）
• 生理用ナプキン（ナイト用1袋）
• 肌着、ブラジャー（ワイヤーのないゆったりしたもの）
• 洗面用具、化粧水、洗顔料、シャンプー類
• 陣痛～分娩までの飲み物やペットボトルにつけるタイプのストロー
• 夜間の分娩になった際の補食になる食料
• 退院時のお母さんの洋服
• 退院時の赤ちゃんの服、ドレス等

※病衣はワンピースタイプのため、ズボンが必要な方はご持参ください。
※スキンケア用品など、お身体に合うかご心配な方は日頃ご使用の物をお持ちください。

陣痛が発来しましたら、一度お電話で相談ください。入院の目安として初産の方は、陣痛の間隔が10分おきになってきたら、経産婦の方は、分娩の進行が早いため規則的な痛みが10～15分間隔になったら来院していただきます。あくまで目安であり分娩の進行には個人差がありますので、陣痛が来たら一度お電話で相談してください。破水（温かい水がおりること）や出血がある場合は急を要する場合もあるため、一度お電話で相談した上、お越しください。

TEL0586-43-7788

1. ①妊娠初期〜妊娠23週　4週間に1回
2. ②妊娠23週〜妊娠36週　2週間に1回
3. ③妊娠36週〜分娩予定日（40週0日）　1週間に1回
4. ④分娩予定日〜出産まで　1週間に1～2回

※上記はあくまで目安になります。
必要に応じて上記の健診以外でも受診をお願いすることがあります。

赤ちゃんの顔を立体的に見たい方には4Dエコーを実施しています。超音波の画像を立体的に作像し、さらに時間経過による変化をリアルタイムに映し出すことで、羊水の中にいる赤ちゃんのこまやかな表情や動いている様子をつぶさに確認することができます。

RSウィルスは、呼吸器の感染症です。RSウィルスは、ありふれたウィルスであり、多くの乳幼児が2歳までに感染すると言われています。新生児や乳幼児が感染した場合、重症化する可能性があります。妊娠中の母体に「アブリスボ」を接種することで、産まれてくる新生児のRSウィルス感染による重症化を予防できます。

妊娠24週から36週に筋肉注射にて接種します。
料金　30,000円(税込)
ご希望の方は、受診の際にご相談ください。

産後はホルモンバランスの乱れで不安定な精神状態が続きます。
「わけもなく涙が出る」「イライラする」など突然自己嫌悪に陥るマタニティブルーズや
寝不足や栄養不足など出産の疲れで産後うつになってしまう場合もあります。

一人で抱え込まず、まずは一度当院までご相談ください。
赤ちゃんとお母さんにとって一番いい方法を一緒に見つけていきましょう。

経験豊富なスタッフが、妊娠中の細かな悩みや不安、生活において気をつけることなど親身になって相談に乗ります。
下記の日程にて実施しておりますのでご希望の場合は事前にご連絡をお願い致します。

【前期】第1金曜日　13:30～
【後期】第3金曜日　13:30～